産業革新機構や三菱電機、ゼンリン、アイサンテクノロジーなど7社は、2017年6月13日、高精度3次元地図データの研究・開発・実証を行うダイナミックマップ基盤(DMP)に総額37億円を出資すると発表した。

2018年度までに国内の高速道路・自動車専用道全線の高精度3次元地図基盤データの整備に着手する。将来的には国内一般道や海外の道路も事業対象とすることも計画している。