米FRBは、2019年3月20日のFOMCで、2019年中の利上げを見送る方針を示した。また、2019年9月末で資産縮小を停止する方針を示した。パウエル議長は「海外経済の減速が米景気の逆風になってきた」「個人消費や設備投資のペースが緩やかになった」としている。