ソフトバンク IBMとAIやロボットを活用したサービスを共同開発 2016/01/07 ソフトバンクが米IBMと連携し、人工知能やロボットを活用したサービスの共同開発を進める。日本IBMとの間ではワトソン向けソフトの開発が進められており、3月までに終える見通し。銀行向けに資産状況や金融市場のデータなどから最適な金融商品を提案するサービスの開発にも取り組んでいる。こうしたサービスを米国など海外にも展開する計画。 また、ヒト型ロボット「ペッパー」を使った小売店の接客や介護支援などのサービスも共同開発するという。