ソフトバンクは2015年10月14日、AI(人工知能)を利用したサイバー攻撃対策プラットフォームを提供する米ベンチャーのサイバーリーズンに、既存株主と合わせて約70億8000万円出資したと発表。ソフトバンクの出資分は約60億円程度とみられ、出資は2015年9月に完了した。

サイバー攻撃対策プラットフォームの日本市場での展開について、共同で検討することに合意し、今後両社は、2016年前半の日本市場での商用サービス提供開始を目指していくという。
 

ソフトバンク 米ベンチャーサイバーリーズンに出資

項目 内容
出資金額 70億8000万円(SB約60億円程度)
対象 米ベンチャーサイバーリーズン