ソフトバンクグループは2015年10月1日、米国のオンライン融資仲介サービス大手のソーシャル・ファイナンス社に出資すると発表。同社の既存株主と合わせて約1200億円を出資する。

出資後ソフトバンクグループは、ITと金融を融合した「フィンテック」事業の需要を狙い、ソーシャル・ファイナンス社は融資仲介サービスを拡大するという。