アイロムグループは、2015年9月10日、iPSアカデミアジャパンとiPS細胞の効率的作製を可能にする転写因子を搭載したセンダイウイルスベクターの開発・製造・販売の特許実施許諾を受けたと発表した。

これまでiPS細胞の作製が難しいとされた特殊な細胞からもiPS細胞を効率的に作製することが可能になるという。