東芝は、ASEAN地域で2020年度に2013年度の約2倍以上となる売上高7000億円を目指す。2019年までに約1000億円を投資。火力・水力・地熱など発電プラントの建設や安定的な送配電網の確立を通じ、エネルギーを安定供給するシステムを構築する。インドネシアには電力・交通などのインフラ整備の受注拠点となる新会社を2014年10月にも設立する。


東芝 ASEANの経営計画

項目 2020年
売上高 7000億円
投資額 1000億円