東京電力と日本ガイシは、欧州で発電所を持つ製造業などから夜間の余剰電力を買取蓄電し、日中の不足時に売電する電力取引事業に参入するもよう。 2016年度から本格的に開始し、軌道にのればドイツやフランスなどへの進出も検討する。容量は水力発電所1~5基分の発電量に相当するという。