三菱電機は2015年3月24日、米オハイオ州に持つ自動車電装品の工場に約40億円を投資し、生産体制を増強するため工場の増築と新規設備を導入すると発表。主に、発電機の主要部品の増産体制を整える。

稼働時期は2016年1月を予定しており、北米に進出している日系自動車メーカーや現地企業からの引き合いが増えていることに対応し、さらなる事業拡大を目指すとしている。
 

三菱電機 40億円投じ自動車電装品の生産体制増強

項目 内容
投資金額 40億円
対象 米オハイオ州自動車用電装品の工場
事業概要 自動車用電装品の製造・販売・開発
稼働時期 2016年1月