三菱電機は、2017年11月21日、AI技術を産業用ロボットのアームを人の腕のように柔らかく動作させる力覚制御に適用し、動作時間の大幅短縮を実現する技術を開発したと発表した。

はめあい作業やコネクタ・基板の挿入作業などの高速化を図り、電機・電子製品の組立行程の生産性向上に貢献する。