三井物産はブラジルで大規模水力発電所の運営事業に参画する。 発電所の6割の権益を持つ仏大手GDFスエズから2割を700億円で取得する。 総発電容量は375万キロワット。2013年後半に一部で運転を開始し、2015年にフル稼動させる計画。 三井物産が権益を保有する発電所の持分発電容量は669.4万キロワット。水力発電は128.7万キロワットと全体の19%を占める。