米国のベンチャーキャピタルの出資を受けた企業の新規株式公開(IPO)の件数が、第1四半期に前年同期の19件から11件に減少し、8件だったようだ。 米会議での予算法案成立の難航や年初の給与減税の失効などによる増税、歳出の自動削減発動が要因との見方。 また、ベンチャーキャピタルが出資する企業が買収されたケースは77件で、前年同期の114件から37件減少した。