ディー・エヌ・エーは2016年7月7日、8月から自動運転の無人バスの運行サービスを開始すると発表。自動運転バス「ロボットシャトル」は仏ベンチャー、イージーマイルが開発し、3人ずつ対面で座る小型の電気自動車バスで最大時速は40キロ。第1弾としてイオンモール幕張新都心でサービスを始める予定。将来は公道走行も検討しており「車車間通信」や「路車間通信」の技術確立のため、ドコモと提携し福岡市で実証実験を始める。