ヤマダ電機は、ソフトバンクと資本業務提携すると発表。2015年5月25日付けでソフトバンクがヤマダの発行済み株式の5%を227億円で引き受ける。

資本業務提携により、ヤマダは子会社が手掛ける住宅事業を、ソフトバンクのITサービスと組み合わせて強化する。ソフトバンクはヤマダが直営する1千店強の店舗を活用し、携帯電話や光回線を拡販する。またヒト型ロボット「ペッパー」をヤマダの売り場で販売するという。