丸紅は、2014年10月10日、ミャンマーで石炭火力発電事業の検討を開始したと発表した。タイ石油公社とタイ発電公社、ミャンマーの建設会社などと合弁会社を設立。2016年までに建設を開始し、2020年の運転開始を目指す。発電能力は180万キロワットから200万キロワット。総事業費は約3500億円。発生した電気は80%をタイに、20%をミャンマーに供給する見通し。


丸紅 ミャンマーで石炭火力発電

項目 内容
総事業費 3500億円
合弁 丸紅
タイ石油公社
タイ発電公社
ミャンマー建設会社
対象 石炭火力発電所の建設
発電能力 180万キロワット~200万キロワット
運転開始 2020年