丸紅は2017年2月28日、運営する大分市のメガソーラーを日本政策投資銀行がスポンサーにつく特定目的会社に約400億円で売却したと発表。発電出力は約8万2千キロワットと、2014年の稼働開始時点では国内最大規模だった。今回の売却に伴い、17年3月期決算に200億円の利益を計上する見通し。

 

丸紅 財務体質強化へ向けメガソーラー売却

項目 内容
売却金額 400億円
対象 大分市のメガソーラーを特定目的会社に売却