世界保健機関(WHO)は、2014年10月29日、エボラ出血熱の治療センター設置など対策に必要な資金2億6000万ドル(約283億円)のうち49%を調達したと発表した。また、めどがついているものは15%分で、不足分は加盟国に支援を呼びかける。

 

エボラ対策資金

項目 内容
対策必要資金 283億円
調達分 49%