リクルートホールディングスは2014年10月をめどに東京証券取引所に株式を上場する見通し。上場によりグローバルにおける信頼性の確保や財務基盤を強化。既存事業の収益性向上とM&Aで成長を目指し、海外売上高比率を2013年の23%から2020年に50%を目標とする。 リクルートは求人の「リクナビ」、旅行の「じゃらん」、住宅の「SUMO」などの媒体で様々な情報を取り扱う。2013年の営業収益は1兆492億円。海外は前期に子会社化したIndeed社の通期業績寄与や円安の影響で2100億円から2800億円に拡大。国内も8300億円から9000億円に伸びた2014年は過去最高の営業収益1兆1915億円を見込む。 {業績}

  営業収益 経常利益 純利益
2014年(予) 1兆1915億円 1220億円 654億円
2013年 1兆492億円 1281億円 718億円
2012年 8066億円 1176億円 374億円
2011年 7526億円 902億円 397億円
2010年 7933億円 710億円 280億円

【主要株主】

企業 保有割合
大日本印刷 5.32%
凸版印刷 5.32%
三井物産 4.99%
電通 4.99%

{経営計画} IT化推進に向けた施策を実行する。WEBスペシャリストの採用を拡大。新卒採用の開始や中途咲くよう拡大で1000名体制とする。また、WEBスペシャリスト育成のためのIT開発センターを設立。ミドルウェア、ウエアラブルなど先端領域への投資に特化した50億円のファンドも設立する。また、海外売上比率を2013年の23%から2020年に50%を目指す。

  2013年 2020年
海外売上比率 23% 50%