オリックスは木質バイオマスや石炭を燃料とする発電所を全国数カ所に新設する。2018年までに発電能力を50万キロワット程度に増やす計画。投資額は1500億円であるもよう。
2018年には電力合計の供給力を100万キロワット程度に増やし、80万世帯分の電力消費量に相当する年25億~30億キロワット時程度の販売を目指す。
{オリックス 発電事業に1500億円投資}
【概要】
【オリックス 事業投資事業】
※事業投資事業:環境エネルギー、債権回収、プリンシバル・インベストメントなど
{オリックス関連情報}
オリックスは、4月24日、現在1000億円程度の再生エネルギー事業の資産規模を数年で5000億円まで拡大する方針。約1000億円の利益水準を確保する計画。
| 概要 | 内容 |
| 投資額 | 1500億円 |
| 投資期間 | 2014年~2018年 |
| 対象 | 木質バイオマスや石炭での発電事業 |
| セグメント | 業績 | 2011年 | 2012年 | 2013年 |
| 4-12月 | ||||
| 事業投資 | 収益 | 732億円 | 1219億円 | 1203億円 |
| 経常利益 | 159億円 | 349億円 | 298億円 | |
| 経常利益率 | 21.8% | 28.6% | 24.8% |
