セブンイレブン・ジャパンは、2019年3月21日、全国の直営10店で営業時間を短縮する実験を始めた。閉店や開店に伴う従業員の作業負荷などを検証する。今後はFC加盟店にも広げる考え。これまでに約80店が実験参加という形で時短を求めているという。全2万店のうちの0.4%となっている。

一方、現時点で終日営業を基本としたフランチャイズ契約を見直す予定はないという。