セブン―イレブン・ジャパンは2015年10月、提携する西日本旅客鉄道管内の駅構内などを中心に店舗網を広げることを目的に、鳥取県に進出する。6月には青森県に1号店を出す予定で、全都道府県での展開が見えてきた。鳥取県では10月にJR西の駅ナカのほか、一般のオーナーの店舗など複数店を同時に開業する予定。島根県の日本海側の地域でも店舗を増やし、今後5年で50店の出店を計画する。