マクニカ・富士エレ ホールディングスは、2018年3月2日、公募増資などで約224億円を調達すると発表した。調達資金は、取引先の拡大や販売先からの長期安定供給要請などにおいて売上及び在庫増加に伴い、今後発生する運転資金の一部に充当する。

これまで以上に半導体事業を拡大。今後成長が見込まれるIoTに関連するビッグデータやAI関連市場、半導体事業、ネットワーク事業で高付加価値ソリューションを展開する。

発行済み株式総数は6.8%増える見通し。