フィスコは、2018年10月10日、持分法適用会社であるフィスコ仮想通貨取引所がテックビューロから仮想通貨交換所「Zaif」事業を譲り受けると発表した。

テックビューロは、入出金用ホットウォレットの一部が外部からの不正アクセスによりハッキングを受け、テックビューロが管理する仮想通貨のうちの一部が外部に流出した。

金融支援と株式シェア過半数以上を取得するなどでテックビューロと合意した。