米調査会社IDCによると、2016年のスマートフォンの世界出荷は2%増の14億7060万台だった。シェア1位の韓国サムスン電子は、発火によるリコールでシェアを1.1ポイント落とした。2位は米アップルだった。

一方、華為技術(ファーウェイ)が30%増、OPPO(オッポ)が2.3倍、vivo(ビボ)が2倍と中国勢が躍進した。