ソニーは2016年2月16日、最速0.03秒の高速自動焦点と、電子手ぶれ補正機能を内蔵した新型画像センサー「Exmor RS IMX318」を開発したと発表。有効画素数は2250万と150万増加。5月から量産を開始し、サンプル価格は2000円。新型画像センサーにより、消費電力を低く抑えることができ、スマホのカメラでも夜景や動きの速い被写体をよりきれいに撮影しやすくなるという。