アルパインは2015年7月29日、資本金約76億円で中国の大手ソフト会社ニューソフトなどとの間で、自動運転などの技術開発を行う合弁会社を設立すると発表。出資比率はアルパインが39%、ニューソフトが41%、その他が20%となる。中国・上海に2015年8月中の設立を予定しており、2018年までの実用化を目指す。
画像認識技術やクラウド技術を活用して、自動運転や先進運転支援システムの研究開発を進め、事業化していくという。
アルパイン 自動運転関連事業の合弁会社設立
項目 | 内容 |
資本金 | 76億円 |
対象 | オートモーティブ関連事業の合弁会社設立 |
出資比率 | アルパイン 39% ニューソフト 41% その他 20% |
設立時期 | 2015年8月 |