住友商事は、2015年5月28日、印MWCとインドのチェンナイ近郊で工業団地を開発すると発表した。出資比率は住友商事が40%、MWCが60%。総事業費は約75億円。2016年度から販売を開始する予定。

チェンナイは東南アジア、中東、アフリカへの輸出拠点として注目。日印共同で道路や港湾などのインフラを中心に総合的に開発される予定。


住友商事 インドで工業団地開発

項目 内容
出資 住友商事40%
MWC60%
総事業費 75億円
対象 印チェンナイ近郊で工業団地開発
販売開始 2016年度