ZMPとDeNAは、2015年5月12日、ロボットタクシー事業の実現に向けた研究開発などを行う合弁会社を設立すると発表した。ZMPの自動運転技術とDeNAのインターネットサービスのノウハウを連携。自動運転技術の向上やサービスモデルの仮設検証などの実証実験を重ねる計画。

ロボットタクシー事業は運転手なしで利用客を目的地に送るもの。2020年の東京五輪をめどに実用化を目指す。


ZMPとDeNA ロボットタクシーで合弁

項目 内容
出資比率 DeNA66.6%
ZMP33.4%
取組 自動運転技術の向上
サービスモデルの仮設検証