住友商事と上組は、2015年3月23日、ミャンマーで総合物流事業会社を設立すると発表した。出資比率は住友商事72%、上組28%。14億円を投じ、ミャンマーの経済特区における先行開発エリア「ティラワSEZ Zone A」に約5000㎡の物流倉庫を建設する。
進出企業が工場建設や製造に必要な資材・部品を運送する。また、輸出手続きや部品の管理も支援する。
ミャンマーでは外資の進出やインフラ整備で、物流業務の需要拡大が期待されている。
住友商事・上組 ミャンマーで物流事業
項目 | 内容 |
出資比率 | 住友商事 72% |
上組 28% | |
事業 | ミャンマーで物流事業 |
投資額 | 14億円 |
対象 | 5000㎡の物流倉庫 |