インド準備銀行(中央銀行)は、2013年6月17日、政策金利を7.25%に据え置くことを決定した。 通貨ルピーが下落しており、輸入価格の上昇によるインフレ懸念に配慮し、据え置きを決めた。 インド準銀は2013年に入り、景気の下支えのため3会合連続で0.25%の利下げを行った。