タブレットの出荷台数が2017年までにパソコン全体を追い抜くと予想されている。
2013年のタブレット出荷台数は前年比70%増の1億9700万台、2017年には4億6700万台に増加する見通し。
一方、デスクトップとノートパソコン全体の2013年の出荷台数は前年比3.5%減の3億3800万台、2017年には3億6700万台にとどまると予想されている。
また、パソコンとタブレット、携帯電話を合わせた世界出荷台数は、2013年前年比9%増の24億台になると予測されている。
基本ソフト(OS)別の出荷台数は、2012年時点でシェア首位のアンドロイド(22%)が、2017年には49.5%まで拡大する見通し。