豊田通商は、2019年9月9日、M-aidと資本業務提携すると発表した。豊田通商は、運動・食事を中心としたライフログを収集し、健康管理に活用する健康経営支援サービス「タイズ」、フィットネスジム対応のコンサル型健康管理サービス「からだステーション」を推進。M-aidは、個々人の医療データやライフログ、勤怠データなどを一元管理する「オンラインカルテ」を展開する。

両社のサービスをベースに、パーソナルヘルスデータを活用した健康サポート事業の機能を強化。生活習慣や健康診断結果などのパーソナルヘルスデータを収集管理。健康状態に合わせたサポートを行う。

また、M-aidの株主であるスギ薬局とも業務提携。企業及び健康保険組合向けの次世代予防医療サービスモデルを構築する。