丸紅と豊田通商、米CPVは、2014年8月11日、米国でガス火力発電所を建設・運営すると発表した。総事業費は約800億円。出資比率は丸紅50%、豊田通商25%、CPV25%。2014年8月に着工し、2017年に運転を開始する。発電容量は725MW。
シェールガス革命に伴い米国では発電所の燃料を天然ガスに転換する傾向にあり、老朽化した石炭火力や原子力発電所の代替としてガス火力発電所の需要が高まっている。
丸紅・豊田通商・米CPV 米国でガス火力発電
| 項目 | 内容 | |
| 総事業費 | 800億円 | 丸紅 50% |
| 豊田通商 25% | ||
| CPV 25% | ||
| 対象 | 米国のガス火力発電所 | |
| 発電容量 | 725MW | |
| 稼動 | 2017年 | |
