そーせいグループは、2016年11月10日、子会社ヘプタレスがJITSUBOと重篤な消化管障害に関連があるとされているGたんぱく質共役受容体をターゲットとした新規ペプチド治療薬の開発に向けてコラボレーションを開始したと発表した。

ヘプタレスは、この共同研究から生み出された全てのペプチド医薬品候補薬の開発及び商業化を担い、両社で合意したマイルストン達成に応じてJISUBO社に所定のマイルストンを支払う。また、将来商品化された製品について売上高に応じたロイヤリティも支払う。