タカタ製エアバッグ問題に関連し、2015年5月13日、トヨタ自動車と日産自動車が約650万台、2015年5月14日にはホンダが約490万台を調査リコール対象に加えると発表した。
調査リコールは原因究明を待たずに自動車メーカーが自主的にリコールを実施するもの。タカタ製のガス発生装置に問題はあったが、欠陥の根本原因は特定されていない。
タカタ製エアバッグ リコール対象拡大
| 企業 | 追加リコール |
| トヨタ自動車 | 650万台 |
| 日産自動車 | |
| ホンダ | 490万台 |
