日本建設機械工業会は、2018年2月26日、2019年度の建設機械の本体出荷額が2%増の2兆4902億円になるとの予測を発表した。北米やアジアが引き続き堅調も、中国向け販売の先細りが懸念される。

また、中国の三一重工の製品が2割ほど安いなど競争環境は厳しさを増している。