シーティーエスは、2017年12月5日、自己株式の処分及び株式売出で約32億円を調達すると発表した。

建設ICT関連の設備投資として、準天頂衛星システム「みちびき」を利用した測量に対応するための自社システムのソフトウエア開発にかかる設備投資やレンタル機器の集中管理センターに係る建物建設資金、自社基幹システムのソフトウエア開発に係る設備投資などに充当する。

また、発行済み株式総数3.1%の自己株式を消却。140万株。消却日は1月31日。