住友ゴム工業は2016年3月24日、約66億円を投じて南アフリカ共和国のタイヤ工場で、トラック・バス用タイヤの生産設備を新設すると発表。生産能力は1日当たり750本で、工場全体では1日10,000本となる。稼働時期は2018年7月を予定。生産設備を保有することで、現地での安定供給が可能となり、アフリカ市場におけるタイヤ販売事業の強化を図るという。
住友ゴム 南アフリカでタイヤの生産設備新設
| 項目 | 内容 |
| 投資金額 | 66億円 |
| 対象 | 南アのクワズール・ナタール州の工場に設備新設 |
| 生産能力 | 10,000本/日 |
| 稼働時期 | 2018年7月 |
