コンピューターが自ら学習する「ディープラーニング」と呼ばれる手法を採用した人工知能(AI)に注目が集まっている。米グーグルは、囲碁で人間のプロ棋士に勝てる人工知能を開発。ディープラーニングを採用し、先の手をしらみつぶしに計算するのではなく、盤面上の碁石の配置を見ながらデータや経験をもとに次の一手を決める。

データセクションは、ディープラーニングを活用した人工知能サービスを展開している。

2015年8月に、ディープラーニングを活用した「WEB画像フィルタリングサービス」の提供を開始。様々な画像の中から不適切画像を高精度・低コストで判定。自社のメディアや掲示板、SNSなどに不適切画像が投稿されても、掲載される前に自動で削除できるという。

2015年12月には、ディープラーニングによるソーシャルメディア分析から、商品の利用シーンを発掘する「利用シーン発掘サービス」の提供を開始。ソーシャルメディアに投稿される写真などから消費者の利用シーンに基づいた商品企画やプロモーション、販売支援施策が可能になるという。

データセクションは、今後ディープラーニングをさらに高精度化。動画・音声領域への展開や広告などの領域での活用を目指すとしている。


データセクションのディープラーニング

  サービス 開始
ディープラーニング WEB画像フィルタリングサービス 2015年8月
利用シーン発掘サービス 2015年12月


今後の戦略

 ディープラーニングをさらに高精度化し、動画・音声領域への展開や広告などの領域で活用を目指す。

 

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