ジョルダンは、2019年8月22日、子会社のJ MaaSが野村総合研究所と資本業務提携に向けた基本契約を締結したと発表した。

J MaaSは、移動に関わる全てのサービス提供をスマートフォンで完結できるプラットフォーム「MaaS サプライヤー」を目指している。野村総合研究所が持つ企画力やシステム開発などの協力・協調を進め、MaaSビジネスの拡大を図る。

ジョルダンは、今後も交通事業者やサービス事業者を中心に資本業務提携を積極的に進め、2021年に日本版MaaSの実現を目指しているとしている。