日本経済新聞によると、2019年1-3月期の想定為替レートを開示する3月期決算の主要94社の対ドルの平均為替レートは、1ドル=108.3円だった。

主な企業では、日本電産やファナックが100円、トヨタ自動車や日立製作所は105円。最も多かったのは東レや三井物産などの110円だった。