ダイキアクシスは、2018年1月9日、新事業として太陽光発電事業を開始すると発表した。固定価格買取制度を利用した売電による収益の安定確保が可能であると判断したとしている。

現在申請予定の約100施設全てで認定を取得できた場合、投資額は約50億円を計画。年間売電収入は8億円、営業利益は4億円を想定している。全施設の稼働に必要な期間は2年を見込む。