西日本旅客鉄道は2016年2月24日、総額で約1560億円をかけ大規模改修を実施すると発表。工事費用は16年から12年間、総額500億円を積み立て、2028年から10年間工事を進めるという。新大阪―博多間の約550キロメートルにある橋梁やトンネル、線路の盛り土部分も改修する。改修は1975年の全面開業以来初となる。
JR西日本 大規模改修を実施
項目 | 内容 |
投資金額 | 1560億円 |
対象 | トンネル・橋など |
改修時期 | 2028年から10年間 |
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