UBICは、2015年10月22日、独自開発の人工知能「KIBIT」で米国での特許を取得したと発表した。

ユーザーがあらかじめ指定したキーワードを含むテキストデータを「重要」として分類。残りのテキストデータに対して「プレディクティブ・コーティング」(データと事象の関連性を評価する技術)を実行して「関係あり/なし」として分類し、最後にユーザによる主導分類を受け付けるという技術。高精度なデータ解析が可能となる。