富士経済によると、ペット市場は2013年の4013億円から2014年は4038億円、2015年は4060億円に伸びる見通し。2013年は飼い主の高齢化や核家族化で犬の飼育頭数が減少。人気が大型犬から小型犬に移ったことで、市場全体の4分の1を占めるドッグフードの消費量が減少していた。2014年からはキャットフードなど猫向けの需要が伸びて、市場全体を牽引する見通し。


ペット関連市場

  2013年 2014年 2015年
ペット関連市場 4013億円 4038億円 4060億円