富士電機の2016年~2018年の経営計画。2018年に売上高9000億円、営業利益540億円を目指す。社会システム、産業インフラ、パワエレ機器事業を徹底的に強化。さらなるM&Aの推進で海外事業の拡大に取り組む。
M&Aの資金枠として300億円を設けるもよう。発電設備などの社会インフラ関連や工場の省エネ、自動化システムといった企業の買収に充当。アジアや北米を戦略市場と位置づける。
富士電機の経営計画
2015年 | 2018年 | |
売上高 | 8136億円 | 9000億円 |
営業利益 | 450億円 | 540億円 |
営業利益率 | 5.5% | 6% |