野村不動産は2015年11月19日、総事業費500億~900億円で米アップルが横浜市に建設する技術開発施設の近接地で大規模な複合開発を始めると発表。現在ある総合スーパー「アピタ」や、野村総合研究所、損保ジャパン日本興亜のオフィスなどは、16年度にも解体作業を始めるという。再開発する地域は約5ヘクタールの敷地面積を持ち、マンションを中心にスーパーや保育所などを設ける方針。2017年度にも建設を始める計画。

スマートインフラを活用した複合型のまちづくり「都市型コンパクトタウン」を推進していくもよう。
 

野村不動産 大規模複合開発

項目 内容
総事業費 500~900億円
対象 横浜で大規模複合開発
建設時期 2017年度