サントリー食品インターナショナルは2015年8月5日、88億円を投資し、西日本の生産拠点である天然水奥大山ブナの森工場の設備を増強すると発表。2016年3月に着工し、2017年春に新ラインの稼動を目指す。生産能力は年間1500万ケースから約1.7倍の2500万ケースまで高まるという。

サントリー食品 88億円で天然水の生産設備増強

項目 内容
投資金額 88億円
対象 天然水奥大山ブナの森工場増築
生産能力 約1.7倍の2500万ケース
稼働時期 2017年春