日本水産は30億円を投じ、海外巻き網漁船を2015年春に完成させ4月中に操業を始めるもよう。魚の保管能力は1200トン。また、2016年度中に18億円を投じ、近海漁業向けに魚のさまざまな輸送方法に対応する運搬船を建造する。

最新設備を搭載した大型船を導入し、事業効率を高めるとしている。