ソニーとオリンパスの医療事業合弁会社ソニー・オリンパスメディカルソリューションズは2015年9月16日、光源部分、内視鏡からモニターまで、最先端の4K技術と各種ノウハウが組み込まれた4K外科手術用内視鏡システム「VISERA 4K UHD」を発売すると発表。2015年10月上旬から日本とヨーロッパで発売を開始する。日本での価格はシステム一式が約1700万円で、販売はオリンパスが担うという。